【3Dプリンタ】Photon で光造形を試してみた

光造形3Dプリンタ入門機 Photon

勉強もかねて電池で動くおもちゃを自作することにしました。

小さいギアなどの駆動部分を作るにはFDM方式の3Dプリンタでは精度が足りないので、思い切って光造形の3Dプリンタを購入しました。

Amazonで2万円の超格安機。

ANYCUBIC 3Dプリンター 405nm UV LCD 3Dプリンタ 造形サイズ 115mm*65mm*155mm 高精度 デュアル・リニアレール 3d printer (Photon)

少し前までは、入門機でも十数万円していたことを考えるとかなりお安い印象。
レジンやその他必要な小物を含めても3万円以下で光造形が楽しめるのは素晴らしい時代。


FCD方式の3Dプリンタとは勝手がまったく違うので、下記の動画を参考にしながら必要な道具類を購入する。

【格安&人気の光造形機】ANYCUBIC PHOTONを使ってみた / セットアップ & 造形方法 & IPA洗浄 / 3Dプリンター【SHIGEMON】
光造形式3Dプリンター ANYCUBIC PHOTONを購入してみた!(必要なこもの編) 4K

失敗の連続

さっそく動作テストをしてみますが、なかなか上手く出力できません。
サポートが細すぎるのか、途中で成形物が脱落してしまいます。

光造形方式は出力途中の様子を目視することが出来ないので、出来上がるまで成功か失敗かわかりません。
何時間も待って失敗していた時のショックは精神的にキツイものがあります。


冬は光造形に向かない季節

失敗の理由をいろいろ調べてみると、どうやら 室温 に原因がありそうです。

レジンの液温が硬化時間や粘度に大きく影響するらしく、気温が低い冬場は失敗することが多いそうです。
我が家は、猫が鼻水を垂らすほど寒いので上手くいかないのも納得です。 エアコンを強にしてプリントしてもまだ上手くいかないので、どうやら本格的に温度対策をする必要がありそうです。

液温が低くても影響がない特殊なレジンあるようなのですが、けっこう割高です。 長期的に使用することを考えたら、レジンの種類を変えるよりも設置環境を整える方が安く済みそうです。

購入後に知ったのですが、3Dプリンタ本体にレジン保温機能つきのものがあるらしく、多少高くてもそちらにしておけばよかったと少しだけ後悔しました。

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